Dec 19, 2009

ゴールドカードを持つ意味

以前は、ゴールドカードなどしては、お財布にこっそりしていて、平気で自慢であるが、今のゴールドカードは、自慢できるものがなくなってしまった。なぜなら、誰もが持つことができるようになってしまったからだ。新規お申し込みで、ゴールドカードを作成してしまうことである。これがプレミア管をなくしてしまいたい。
私は"バランス"家別に好きではない方が、"借りるくらいなら買う"という考えです。 "生きられないものは借りるくらいなら参考にする方がいい"と思っています。 "カードローン"を使用すると、物件が自分の手元にあっても、"自分のこと"と考えていません。まさに"借金"感覚です。今までカードローンでは一度も利用したのではなく、、要請があれば、本当に必要なのか良く考えて、それでもいいと考えるならば、その金額を目標に、"貯蓄"のです。集まれば買います。この人が衝動買いの無駄が少ないと思うのですが。
 エイリアンによる地球侵略の3日間を描いたパニック映画「スカイライン−征服−」が全国で公開中だ。メガホンをとったのは、グレッグとコリンのストラウス兄弟。彼らは、デヴィッド・フィンチャー監督作「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(08年)や、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」(09年)といった作品で視覚効果を担当したVFXスタジオ「ハイドラックス」の設立者でもある。前作「AVP2エイリアンズVS.プレデター」(07年)で監督デビューし、ハリウッドのメジャースタジオとの仕事でやりにくさを痛感した2人。「今回は、はなからメジャーに参加する気はなかった」と強気の発言をする兄グレッグさんに話を聞いた。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)

【写真特集】「スカイライン 征服」のグレッグ監督インタビュー中の表情

 −−エイリアンに地球が征服される話ですが、登場人物はわずか5人。しかも彼らは、ロサンゼルスの高層マンションの敷地内から一歩も出ません。

 今回、CG処理を除く撮影にかけた費用は100万ドル(約8500万円)。前作「AVP2」は撮影だけで2000万ドルだったから、20分の1です。低予算で、50日間で撮るとなると、ロケーションは一つ、キャストもある程度しぼらなければならなかった。ちなみに今作の総製作費は1000万ドル(約8億5000万円)です。

 −−企画段階からメジャーは考えていなかった?

 ランチのとき同僚とインディーズ、つまり僕らだけで作りたいと話したのが発端でした。その後2週間ほどでビジュアルを決め、たった1ページのシノプシス(あらすじ)で「やろう!」となった。メジャースタジオを中に入れるつもりはなかった。もちろん、配給の問題などがあるから彼らと話し合わなければならなかったけれど、介入は最後の最後まで取っておいたんです。

 −−メジャースタジオの干渉はそれほど厳しいものなんですか?

 こちらのフラストレーションは半端じゃない。彼らを参加させないことが、映画には一番いい。なぜならスタジオのお偉いさんはあれこれ口出しするけれど、使える意見は一つもない。例えば、「AVP2」では事務方の一般経費として約900万ドル使っていたけど、いいアドバイスは一つもなかった。彼らは(口先だけの)政治家と変わらないんだ。

 −−今作の製作委員会は、あなた方兄弟を含め脚本家とプロデューサーなどわずか5人。メジャーと組むとそうはいかないですよね。

 映画製作のプロセスは、かかわる人間が増えれば増えるほど、まとまるものもまとまっていかなくなる。映画史をひもといても素晴らしいといえる作品というのは、一つのビジョンを持った監督が自由にやっている場合が多い。いい例がジェームズ・キャメロン監督。彼は御意見番みたいな人を遠ざけられるほどの力を持っている。

 −−今回のCGショットは1000カットと聞いていますが、これは多い方? 少ない方?

 今作と似た作品でいうと、僕らがかかわった「デイ・アフター・トゥモロー」(04年)は440。「コンスタンティン」(05年)で500。1000というと大作の部類だね。

 −−エイリアンがたくさん出てきますが、お気に入りは? また、作っていて楽しかったシーンは?

 タンカー(戦車)というゴジラサイズの怪獣が気に入ってる。楽しかったのは、やっぱり、主人公のジャロッド(エリック・バルフォーさん)が屋上でエイリアンと戦うシーン。ヤツから逃げおおせたと思ったら、今度はタンカーがやって来て、さらに飛行機が墜落して……と、あのシーンは楽しかった。

 −−主な舞台となるマンションの1室は、あなたが実際に使っている住まいだとか。撮影現場で目覚める感覚は?

 当時は汚しが入っていたり、照明などいろんな機材が置いてあってすごく奇妙だった。撮影から1年以上たった今も、家に帰るとときどき変な気持ちになる(笑い)。

 −−今作は、愛する人を守ることの価値についても描いています。

 なりは大人だが心は少年のようなジャロッドが父親になり、大人の男に成長し、愛する人を守ろうとするという過程は、描きたかったことの一つなんだ。

 −−ラストは意外な終わり方です。

 あれもまた、インディペンデントだからこそできたこと。リスクを取るというのかな。メジャーが撮らないようなエンディングにすることがポイントなんだ。といっても観客を落ち込ませ過ぎてもいけないから、そのへんのさじ加減は難しいんだけどね。

 −−相当なSFマニアとお聞きしてます。これまで影響を受けた監督と作品は?

 やっぱり、キャメロン監督と「ターミネーター2」(91年)。弟と僕が映画に携わりたいと思った作品だからね。

 −−日本のアニメやマンガに興味は?

 もちろんあるよ。例えば劇場版アニメ「獣兵衛忍風帖」(93年)とか(73年に放送されたテレビアニメ)「新造人間キャシャーン」が好きだ。実は、「獣兵衛忍風帖」は6〜7年前に映画化権を取りたいと動いたんだけど、すでにある会社が持っていて、「AKIRA」のように“開発地獄”に陥り、いまだに映画化されていない。権利を取得できない作品の一つなんだ。

 *……今回は、兄グレッグさんだけの来日だったが、実は親せきが暮らしていることもあり、日本へはちょくちょく訪れているという。そのため日本語も「ちょっとできます」といい、この日はインタビューを終えたあと、関係者が差し入れた宮城県の銘菓「萩の月」を「おいしい」とほお張っていた。その様子は、恰幅(かっぷく)のいい“普通”の人だったが、映画は、安上がりなのに大規模に見える“異色”の仕上がり。そのギャップを楽しみたい。

 <プロフィル>

 1975年、米イリノイ州生まれ。90年代半ばにロサンゼルスに移り、数々の作品で特殊効果を手掛け腕を磨く。「タイタニック」(97年)にも参加。02年、1歳下の弟コリンと視覚効果製作会社ハイドラックスを設立。担当した作品には、「デイ・アフター・トゥモロー」(04年)、「地球が静止する日」(08年)、「2012」「アバター」(ともに09年)といったスペクタクル作品が多く並ぶ。10月公開予定の「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(11年)の特殊効果も担当している。映画以外にも、米バンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」や「リンキン・パーク」のミュージックビデオが高い評価を受け、また、トヨタやコカコーラなどのCMも手掛けている。07年の「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」に続き、今作「スカイライン−征服−」が2作目の監督作となる。


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