Apr 03, 2011

すべてのウォーターサーバー

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 夏シーズンの犯罪を抑止するため、白浜署は16日、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場に臨時交番を開設した。通常業務のほか民間との合同パトロールの拠点とする。一方、田辺署も15日から、田辺市湊のJR紀伊田辺駅前などを中心とした夜間パトロールを開始した。

 白浜署の臨時交番「白良浜みはりばん」は、2006年から毎年設置している。近くに白良浜交番があるが、海水浴客の安心や浜辺の犯罪抑止につなげようと今年も海水浴場の中央付近に開設した。8月末までの期間中、制服警察官4人が常駐する。

 この日は、3連休初日で海水浴場は多くの人出があり、午前9時の開設から早速落とし物の財布が届けられるなど観光客らが出入りした。

 交番は午前9時から日没まで開いている。旅館組合や観光協会、町内会などで構成する民間組織との合同防犯パトロールを午前、午後に各1回実施する。白浜署の湊隆弘次長は「観光客の皆さんに見える場所で活動することで、犯罪の抑止効果も高くなる。シーズン中の安全に務めたい」と話している。



 田辺署のパトロールは、「夏場における街頭犯罪等の事件事故抑止期間」(15〜8月31日)として開始。署員が制服を見せて巡回することで、暴行や自転車盗などの街頭犯罪を防ぐ狙い。

 初日は弁慶パトロール隊や少年補導員、田辺青少年センター職員とともに実施。計約50人が二手に分かれ、赤色灯を持って市街地のアオイ通りや味光路などを約1時間見回った。パトカー5台も一斉に巡回に出発した。

 出発式では、丸木健嗣田辺署長が「夏休みに入ると子どもが夜間に出歩くことが増え、犯罪に手を染めたり、犯罪に巻き込まれたりする場合がある。徹底的に抑止に当たりたい」と話した。

 市民オンブズマンわかやまは15日、2006年度の和歌山県議会政務調査費について調査研究の実質が認められず不正計上の疑いがあるとして、県議と元県議の計32人に対し総額8904万円を返還させるよう仁坂吉伸知事に求める住民監査請求をした。

 オンブズマンは4月8日、坂本登県議(日高郡選出)が07年県議選の選挙運動用ポスター代を過大請求し、その後返納したことについて坂本県議に公開質問状を送付。過大請求した費用に含まれていた印刷物代金の一部が、06年度の政務調査費に印刷代として支出計上されていた金額と一致していると指摘。政務調査費の収支報告について、説明と書類の写しを引き渡すよう求めていた。

 オンブズマンによると、坂本県議からの返答はなく、政務調査費の収支報告書について4月11日、指摘した印刷代22万2705円を減額修正していた。この分の領収証の写しは提出されていなかった。

 そのためオンブズマンは、政務調査費の不正計上が疑われると指摘。現在の制度では、不適切な計上が可能であり他にも推測できるとし、06年度に政務調査費を受け取った議員45人のうち亡くなった2人を除き、使い切った計32人を監査請求の対象とした。32人のうち領収証などの写しがあったものは12人の48件約560万円だった。

 オンブズマンの畑中正好事務局長は「領収証が添付されている事例でも金額と宛名、日付だけでどのような調査研究に使われたのか不明で、実質が認められない。公金を使う以上は説明責任がある」と話している。

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 特撮テレビ番組「ウルトラマン」シリーズの監督として知られる実相寺昭雄さんの仕事ぶりを紹介する「実相寺昭雄展」が、川崎市市民ミュージアム(同市中原区等々力)で16日から始まる。

 実相寺さんは2006年に69歳で亡くなったが、川崎市麻生区百合丘に長く住んでいた縁で、関わった作品の台本・スケッチ・写真などを2年前に遺族が同市に寄付した。本展ではこれらの資料とともに、「帝都物語」などの映画やコマーシャルフィルムの映像、演出を手がけたオペラの舞台衣装のほか、数多くの愛用品や書画により、奇才として知られた実相寺さんの世界を多面的に紹介する。

 「ウルトラマン」では、怪獣は本当に悪なのかと、子どもから大人まで考えさせる話を扱い、勧善懲悪とは一線を画した作品が話題になった。きちょうめんに描かれた絵コンテや書き込みのある台本など、マニアにはたまらない資料が並ぶ。

 また大好きだったという「けろけろけろっぴ」のキャラクターグッズ収集からは、ちゃめっ気のある一面もうかがわれる。

 同展は9月4日まで。祝日を除く月曜休館(7月19日は休館)。一般600円、65歳以上・学生400円、中学生以下は無料。電話044(754)4500。

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